三匹の猫〈野良猫から飼い猫になって〉

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zoom RSS ヒデちゃん、ありがとう

<<   作成日時 : 2017/10/13 00:15   >>

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画像義兄の名前は、ヒデ×と言います。

姑、舅ともにヒデちゃんと呼ぶので、
私もそう呼んでいました。

姑は、私と息子の事は、
××さんと、さん付け。

娘は×ちゃんと、ちゃん付け。

で、何故か次男である旦那は、
×と呼び捨てなんですが。

ちなみに舅は、
私の事は嫁さん、
孫たちは呼び捨てです。



義兄は先日旅立ちました。


何度も危ない状況になりましたが、
施設の手当てで回復していました。

姑は、不要な手術はしないと、
施設に伝えてあります。

あと半年くらいって言われたのは、
何年も前の事です。

その後、今からちょうど2年前に、
かなり危ない状況になりました。

施設からは、
施設近くで葬儀をするか、
自宅近くにするか、
家族で話し合ってくださいって、
お話があったそうです。

その時姑に相談され、
どうしたらいいのかわからないので、
葬儀会社や役所など問い合わせをしました。

その時、一度体験しているので、
今回落ち着いて、
葬儀会社や旦那に連絡ができたと思います。



その2年前は、
施設からの連絡を受けた姑は、
半年前に脳梗塞で倒れ、
病み上がりにかかわらず、
泊りがけで義兄の様子を見守っていました。

その頃の息子は、
学校へ行かないどころか、
食事もまともに取らず、
着替えはもちろん、
お風呂にだってろくに入っていない状況でした。

きっと義兄は、
我が家にお別れに来た際、
そんな甥っ子の状況を知り、
なんとかしようと思ったのではないでしょうか。

そして甥っ子が元気になったのを見て、
時期が来たのを悟ると、
静かに旅立ったのだろうと思います。

確かにあの2年前では、
息子は部屋からは出てこなかったでしょう。

今だからこうして出てこれたのだと思います。



さらに通夜、葬儀だって、
私たちや姑の予定の無い時に、
営むことができました。

葬儀会場もすぐに取れましたし、
斎場もその時間は貸し切り状態でした。

舅は車いすで移動させましたが、
トイレなどかなり時間が必用でした。

斎場は2市1町が利用します。
もし混雑していたらとても大変でした。

入院していた施設でも、
昼間に旅立ったので、
多くの方がお別れにみえたそうです。

夜だとそうはできないそうです。


義兄はまるで、日にちと時間をみて、
旅立ったようでした。




この数日間、
私は何度心の中でヒデちゃんに、
ありがとうを言ったでしょうか。








ヒデちゃん、
点滴やチューブは嫌だったね。
痛くっても痛いって言えないのに。
耐えてくれありがとう。

もう点滴をしなくっていいよ。
チューブもね。

痛くないからね。

お花、綺麗だったでしょう。
お母さんが、
お花をいっぱいにしてあげたいって言ったの。

フルーツはおいしかったかしら。
大好きなみかんもあったでしょう。

お饅頭は好きだった?
いっぱい入れちゃった。
だってお父さんは糖尿で、
体重が増えるから食べさせられないし、
お母さんと、弟は好きじゃないのよね。

折り鶴はちゃんと道案内してくれたかしら?

御朱印・納経帳も役に立ったかな?
いっぱいあったでしょう。

私からは1枚だったけどね。

でもそれ、私が一番最初に頂いた、
記念すべき豊国神社の季節の御朱印なのよ。


四十九日忌法要も、
ちゃんと息子を連れて行きますね。

お母さんがね、
ヒデちゃんが苦しそうに、
腕や体を掻いている姿を夢に見るんですって。

今も苦しいの?

最期の2週間辛かったものね。

にっこり笑って、
お母さんの元に訪ねてあげられるように、
祈っていますね。



そして私がそちらに行った時、
きちんとお礼を言わせて下さいね。

ヒデちゃん、ありがとう、を。









庭にはキンモクセイの甘い匂い。

きっとまた来年、
キンモクセイが香るころ、
ヒデちゃんを思い出すのかな〜。


(母猫と妹猫)

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
ヒデさん、お疲れ様でした。
ずっと長い事家族のみんなのお世話になったので、みんなに都合の良いタイミングを選んだのかもしれませんね。
次に生まれて来るときには元気でね。
ブログを見ていると会ったことも無い人たちの事で泣いたり笑ったりしている自分が不思議です。
ひじっ子
2017/10/13 22:58
ひじっ子さんへ
義兄は幼い頃はとても元気だった子だと、聞いたことがあります。
熱性けいれん後に障がいになったそうです。
舅も「次は元気な子で来いよ」と言ってお別れしました。
ひじっ子さんの優しい心に、きっと義兄もうれしく思っていてくれると思います。
猫ねこネコ
2017/10/14 11:26
結構そういうことってありますよね
父が亡くなったのも土曜日だったので、法要関係が全部土曜日、妹の結構式も49日が開けてからのことになるので日取りの変更などはせずに済みましたよ
でも世の中そんな人ばかりじゃありませんよ
近所の友人のお父さんは普段から何かとやらかす人でしたが、葬式の日に東京だってのに結構な雪が降り、流石はお父さん、最後までちゃんとやらかしてくれてるねと知る人が異口同音に言っていたのが思い出されます…
摩利紫天@analog-ya
2017/10/14 12:35
摩利紫天さんへ
お葬式は結婚式と違い、そうそう日にちを選べませんね。
知人はおばさんが巻き込まれ事故で突然お亡くなりになりました。遠方だったのと、園の運動会で、旦那様にお願いしたそうです。行けばよかったのにと思ったのですが、会長だったので責任感が邪魔をしたのでしょう。
義兄もいつになるのか、姑は施設に何度も尋ねたそうですが、はっきりとは言ってくれないって困っていました。
まあ、はっきり言わないのが普通だと思うのですが。
亡くなった日が友引だったので、火葬場が混んでいるだろうと覚悟していたんですが、問題なく義兄の葬儀をあげれてよかったです。
猫ねこネコ
2017/10/14 14:14
ご自分の親御さん、そして猫ねこネコさんご夫婦、さらに娘さん、息子さん、すべてのご家族に温かい光を投げかけて旅立たれたんでしょうね。「仲良く暮らして」と。
まるで気配りをするかのように日を選んで逝かれたのも。
私の父が亡くなったのは19年前ですが「俺は病院で闘病してお前らに面倒かけるのはイヤだ」と言っていたその言葉通り、朝倒れて夕方には亡くなりました。前日釣りに行くほど元気だったのに。あまりにあっけなくて茫然としましたが、お坊さんから「これは極楽往生ですよ」と言われました。
草凪みかん
2017/10/15 13:53
お義兄さんはちゃんと日にちを選んで亡くなられたのですね。そういうことって絶対あると思います。
ご両親をはじめ猫ネコさん一家がヒデさんによくしてあげていたからこそだったのでしょう。
ヒデさんありがとうというお礼の気持ちで供養を続け、息子さんもさらに前進、また供養が続き、さらに・・・とよい循環になることを信じています。
ノア
2017/10/15 17:12
草凪みかんさんへ
亡くなったその日、「今日は泊まって下さい」って姑は施設の方に言われました。
舅の事もあり私に買い物を頼んできました。
しかし私はその買い物はすることなく、また姑は泊まることなく義兄は旅立ちました。
周りの人々が困らないように、旅立った義兄でした。
お父様も時を選んでの旅立ちだったんですね。
きっとそばで見守ってくれているんですよね。
日々感謝ですね。
猫ねこネコ
2017/10/16 08:26
ノアさんへ
義兄が亡くなる前日は、旦那は楽しみにしていた御朱印のイベントがあったんです。
場所は施設とは全く逆方向。
私も同行していて、何かあっても行動がすぐにはできなかったでしょう。
この日を終え、翌日、母親が見守る中、スーッと旅立ったそうです。
私たちの事を見守ってくれている義兄を、姑たちと、供養をしていきたいと思います。
猫ねこネコ
2017/10/16 08:36
義兄様はずいぶん長い間、大変な人生でしたねぇ。。。
親族の皆様の絆を強めて下さったのですね!
母妹猫さん達が、優しい面持ちでお見送りしてくれているようですね!
宮星
2017/10/16 10:24
宮星さんへ
私が知っている限りでは、義兄は寝たっきりでしたが、それ以前は起きて食事もできたそうです。
長い間、姑は苦労をした事でしょう。
義兄はみんなを見守ってくれているでしょう。
猫ねこネコ
2017/10/16 23:03

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